| 裏メニュー!! | |
| ショートターン (撮影 翠川) 場所エコーバレー
新雪 ラフ ライダー戸川 |
|
| ここでは、ターンに関する質問が多かったため解説を付けてご紹介したいと思います。 なお、この滑りが正しいというものでは無く個人的に、このように滑ればよいのでは?というものです。 もちろんレースなどでも結果がでていますので、速さや効率のよさは間違ってはいないと思います。 ボード YONEX 165SL ビンディング アクトギアハイパーインテック ブーツ ディーラックス INDY(トラック700)選手用ハードタン使用 ブーツはホワードリーンを最大に立てた状態 |
|
| 1、バックダイドに入ったところです。足首は、曲げずに90度の角度(ブーツの角度)を保ったまま両足加重の状態です。角付けは終わってすでにボードは立っています。 | 2、徐々にターンが中盤になってきています。まだ谷周りの状態です。足元の雪が多く上がっています。非常にプレッシャーの強い状態です。 |
| 3、ターンのピーク部分フォールラインにボードがしっかり向いて最大限ボードが立っています(やや片斜)が、すでに次のターンに入るためここからボードは寝ていきます。ローテーションは一切していないのでこの時点でのキャップなどがあった場合でも体のねじれをリカバリーに使うことができます。 | 4、山周りに入り上体は、次のターンの動作へ入っています。ここでは、ボードをプッシュしながらボードをドンドン寝かせていきます。滑った後のかなり後ろ側のみ雪が待っているのがわかると思います。多くの人は、ボードを踏む動作がこの時点でピークになっているために失速したりゲートの掘れにつかまります。 |
| 5、まだボードを走らせている体制は続いていますが同時に上半身は、谷側へ落としています。ボードはほぼフラットな上体ですが、後ろ足は、ややバックサイドエッジへ前足の母子球ではすでに雪面をとらえています。ターンの切り替えでは、ボードのネジレ(トーション)を使いボードへのプレッシャーがゼロにならないようコンタクトしつづけます。体は谷側・前足はトゥーサイドをグリップ・ボードを走らせる・この3つは全て同時に行なっているものです。 | 6、体とボードの入れ替わりは完了しフォールラインに対してほぼ90度の状態ですがすでに両足加重です。踏む動作はこの時点で始まっています。 |
| 7、まだまだ谷周りです。体はフォールラインに落ちています。ボードはまだフォールラインに対して90度に近い状態です。 | 8、この時点でもボードは谷を回っています。体の傾き方は7よりも傾きエッジングが強まっていることがわかります。アンギュレーションは、腰のみを意識しています。 イメージとしては、体の後ろからボードが周ってくるような感覚です。 |
| 9、まだ、ボードは谷周りをしていますが、エッジング(体の傾き)はほぼピークを迎えています。斜度がきつくなれば雪面と体の距離は、もっと近くなります。ボードの立て方でターン弧を調整しているイメージです。 | 10、ターンのピークを迎えました。ボードはフォールラインをまっすぐ向いています。しかし、体は、9よりも起きてきています。すでに次のターンへの準備が始まっています。 |
| 11、山周りに入りました。10の時点で次のターンへの準備ができていたのでボードは10の時よりも寝ています。(エッジングが弱まっている。)上体は、次のターン準備に入いりながらボードを走らせています。 | 12、バックサイドターンに入るための準備はすでに整っています。片斜という事もありますが、ボードを走らせる動作の途中では、ノーズが浮いたような感じになる事があります。ワールドカップなどのレースでも選手のボードは、このようにプッシュの時にノーズが上がっています。意識的にノーズをあげているものでは無く走らせる動作プッシュの副産物なので、ここで後傾にするような動作は必要ありません。すでに意識の中では前足のややかかとでは雪面をとらえる意識があります。5と同じ状態ですね。 |
| 13、バックサイドのターンの途中です。片斜とプッシュでボードと雪面が離れましたが上体に余裕があるのでボードの動きについていき、すぐに、ここからターンのピークを迎えることができます。 | |
| 参考になったでしょうか?少しでも参考になればと思います。もっと良い滑りももっと良い考え方もあると思いますが、もっともシンプルかつ効率のよい滑りは、現時点ではこれかな?と私は感じています。 マチューボゼットやニコラウエなどヨーロッパでは、このようなメソッドが使われているようです。あまりあまり難しく考えず。シンプルに行きましょう!ポイントは、軸をまっすぐ保って体の軸にネジレや変な折れが無いように!雪面を足裏で感じながら滑る!クロスオーバーは谷側へ体を落とすイメージ(棒立ちでターンすればわかりますよっ)腰だけアンギュレーションを考えて!では!! ENJOY THE MOMENTS! |
|